What is Creative Dance?創作舞踊とは

作舞踊とは– What is Creative Dance? –

創作舞踊 つくる舞踊
舞踊の、芸術としての特異性の一つは、例えば、絵画の作者は人間であるが、表現メディアは画布やえのぐなど物質であるのに対して、舞踊の表現メディアが舞踊を創作するものと同じ人間であるということである。この特異性は舞踊の本質は人間にあるということをより明白にしているといえる。
科学は身体と心を分離して扱うが、芸術としての舞踊は、身体と心を切り離して考えることは出来ない。だから舞踊では全てが人間であり、かりに身体という言葉を使っても、それは心といっしょになった身体である。
舞踊の本質は人間にあるが、それは人間の身体の運動にある。舞踊は身体と深い関係を持っているが、それは生理学上の身体そのものではなく、身体が備えている表現力も含めての身体の運動機能のことである。

ルドルフ・ラバンは舞踊をArt of Movement即ち「運動の芸術」と命名したのもそれ故である。

音楽が音の芸術であるように、舞踊は運動の芸術である。そしてその運動によってなされた空間形成が舞踊である。

創作は現代に生きる感動の表現!
感激のコミュニケーション!
創作される舞踊こそ最高の芸術である

踊の理論– Theory of Creative Dance –

創作舞踊では項目ごとの運動の目的を正しく理解し、体得し、実習を通して理論を学びます。
舞踊概説 INTRODUCTION TO DANCE 舞踊に関する全般的な説明を通して、舞踊について広く深く理解できる。 主に舞踊の歴史、民俗の相異、宗教そして現在に至るまでの舞踊に関す る知識と美的価値について学ぶ。
舞踊身体育成法と運動原理 Dance Body Training & Movement Theory 運動力学的に叶った動きで構成されている育成法で、より美しく正確に そして客観的自然運動が出来る舞踊身体を養成する。
リズム論と実習 Rhythm 動きによる舞踊的リズムパターンを創作するための方法論を実践しな がら学ぶ。具体的には繰り返しリズムパターンを作る実習をする。
空間形成法 Space Forming in Dance 舞踊における空間形成の原理を理解し、実技を通して作品の構成力を 養う。特に舞台上で作品を発表する場合は、空間形成の構成力が重要な 要素となる。
即興 Improvisation 即興の理論と基本訓練法を学び、自由に即興で踊ることが出来るように なる。
動きのスケッチ Movement Sketch 動きで全てのものをスケッチする能力を高める。重要なことはその物の 特徴だけを表す能力とそのテクニックが基本となる。
舞踊の形成と法則 Forms & Rules for Dance Creation 舞踊を構成するための基本形式と法則を学ぶ。例えば、シンメトリー・ コントラスト・バランス・ロンド形式・キャノン形式そして4単位・ 6単位形式など実技を通して学ぶ。
表現の理論と技術 Expression & Technique 個の運動表現と群舞の運動表現の相異を理解し、創作実習を通して 双方の表現能力を高める。
舞踊史 History of Dance 原子時代から現在までの大まかな舞踊の歴史を学ぶ。特に西洋と東洋の 舞踊の相異や音楽との関係による舞踊の変化など全体的に学ぶ。
舞踊美学 Dance Aesthetics 形而上学の芸術としての舞踊美について理論的に学ぶ。創作舞踊は この美的表現を目的に行っている。
教育舞踊言論 Philosophy of Educational Dance 学校教育の場に置いて創作舞踊の指導目的は生徒の想像力・創作能力 の向上である。特殊なテクニックの訓練や踊りを覚える事の指導では ない。
創作実習 Project-Dance Creation ソロ作品を完成させるまでの実習する。作品のタイトル・作品の モティフ・リズムパターン・コントラスト・終止迄を試行錯誤しなが ら完成する。
伴奏音実習 Sound 作品のイメージをより美しく幻想的な世界を作り出せるような伴奏音 を作り上げる。
舞踊プロダクション
(音・配光・衣装・演出)
Dance Production 作品が出来上がった後、舞台上でどのように演出すればより素晴らし い作品になるか、観者の視点で作品を見ることを学ぶ。
舞踊の理論を正しく学び身に着けることができる舞踊講座クラス(基本クラス・専門家クラス)がございます。
体験レッスン・スタジオ見学を実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。